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自主探究ポスター発表会をオンラインで実施しました。

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 令和4年2月21日(月)から23日(水)まで、本科1~3学年生の自主探究発表会を学年別にオンラインにて開催しました。
 課題を発見し解決する自主探究は導入7年目を迎え、学生たちは昨年度に引続きコロナ禍の影響を受けながらも、春学期から約1年かけて探究に励んできました。対面式ポスター発表会の実施も視野に入れて準備を進めていましたが、コロナ禍の状況は好転せず、発表者も聴講者もオンラインで参加する形での実施となりました。
 自主探究コーディネーターおよびその補助であるファシリテーターが司会を担当し、学生は自宅からMicrosoft Teams上に設けた4会場にてポスター発表を行いました。
 70分1セッション(10名程度発表)を、毎日、「4セッション」×「4会場」で同時進行させ、従来のポスター発表会と同じく3日間で全低学年生が発表をすることができました。限られた時間の中で、質疑応答も行われ、これまでの探究活動で培われたプレゼンテーションの力が発揮された場面が多数見られました。最終日には、国際自主探究のセッションがあり、応募した留学生と日本人学生合わせて13名が発表を行いました。
 コロナ禍によりスケジュールや活動内容の変更などを余儀なくされながらも、多くの学生は自身の得た探究結果をポスターいっぱいにまとめ、精一杯発表しました。


ポスター発表会会場の様子


発表に聞き入る聴講者