マテリアル・バイオ工学コースの卒業生2名から、「就職して社会人になることとは、地元企業への就職とは」などについて詳しく説明してもらえる会が、1月14日(金)にマテリアル・バイオ工学コース第4学年教室にて、コース主催で開催されました。地元八戸の企業である中発テクノ株式会社に本校卒業後に就職した、福田浩太朗氏と松本航氏から、「どのようにして就職先の会社を決めていったのか」などの具体的な話がありました。また、お二人から現在の仕事の内容についても非常に詳しく説明があり、参加したマテリアル・バイオ工学コースの3年生と4年生の6名にとっては、自分たちの将来の姿を想像できる大変よい機会となりました。さらに、地元就職の利点や会社の福利厚生の部分についても、説明をしていただきました。参加学生たちは、約1時間、コースの先輩からの詳しいお話を聞いて、自分たちの就職活動や社会人としての心構えなどについて考える貴重な時間を過ごすことができました。