令和7年1月21日(火)に本校大会議室において評議員会(外部評価委員会)を開催しました。
評議員会は、産学官金関係の他、報道、法律、商工関係等の有識者9名から構成されています。当日は、オブザーバーとして同校後援会長及び同校同窓会長も出席して、金本俊幾弘前大学大学院理工学研究科長が評議員長となって議事が進められました。
会議の前半は学校側から同校の教育・研究の現状説明が行われました。最初に土屋校長から八戸高専の現況について説明が行われ、次に馬渕教務主事から八戸高専の自主探究及びイノベーションハブを活用した教育活動の説明、丸岡事業リーダーから再生可能エネルギー(風力)分野における高度人財育成の取組について説明が行われ、最後に武尾自己点検・評価委員長から同校の自己点検・評価について説明が行われました。
休憩をはさんで後半は金本評議員長の進行の下に懇談が行われました。懇談では各評議員から同校に対する評価及び貴重な意見や提言が寄せられ、2時間半に及ぶ会議を終了しました。
土屋校長からの説明
懇談の様子