図:抜き型を用いたスライドパズルの操作例
電気情報工学コース4年 長谷川隼也さんは、情報処理学会 第87回全国大会にて開催された"次世代科学技術チャレンジプログラム 情報科学の達人5.0"にて研究成果を発表し、最優秀ポスター発表賞を受賞しました。
本研究では、特殊な条件下のH×Wのスライドパズルに対して、任意の型に基づいて一時的にピースを抜き出してはめ直す操作を繰り返す"抜き型"を利用して高速に最終盤面へ到達可能にするアルゴリズムを提案しました。
図:最優秀ポスター発表賞を受賞した長谷川さん
大会に関する詳しい情報は、下記のサイトをご覧ください。
情報処理学会 第87回全国大会 情報科学の達人5.0 - ポスタータイトル・概要,
https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/87/WEB/html/event/B-5.html