9月8日(金)、八戸高専では青森県警察本部及び八戸警察署から担当者にお越しいただき、本校教職員を対象に、「技術流出の実態と対策について」と題して技術情報等の流出防止に向けた講演会を開催しました。
当講演会は青森県警察が取り組む、企業や大学等における技術流出の防止対策を支援するためのアウトリーチ活動の一環となっております。講演では、日本の企業や大学・研究機関等で保有する高度な技術情報は、諸外国の情報収集活動の対象となっていること、また、その情報が流出した際に懸念されるリスクについて、これまで警察が解明してきた技術流出の手口の事例を含めて説明いただき、参加した教職員は熱心に耳を傾けていました。
講演後、「どのような技術情報が狙われやすいのか」「相談はどの程度寄せられているのか」等、参加者からは活発な質問がなされ、技術情報等の流出防止対策への理解も深めることができ、本校にとって大変有意義な講演会となりました。
講演に耳を傾ける参加者
当講演会は青森県警察が取り組む、企業や大学等における技術流出の防止対策を支援するためのアウトリーチ活動の一環となっております。講演では、日本の企業や大学・研究機関等で保有する高度な技術情報は、諸外国の情報収集活動の対象となっていること、また、その情報が流出した際に懸念されるリスクについて、これまで警察が解明してきた技術流出の手口の事例を含めて説明いただき、参加した教職員は熱心に耳を傾けていました。
講演後、「どのような技術情報が狙われやすいのか」「相談はどの程度寄せられているのか」等、参加者からは活発な質問がなされ、技術情報等の流出防止対策への理解も深めることができ、本校にとって大変有意義な講演会となりました。