八戸市立長者中学校の2年生に向けて、STEAM教育支援プログラムとして出前授業を行いました
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令和5年2月20日(月)に八戸市立長者中学校2年生ら約100名に対して、八戸高専にて「STEAM教育支援プログラム」として出前授業を行いました。この取り組みは、STEAM教育(科学、技術、工学、芸術、数学)のひとつとして行われるもので、今回は、1)風力発電を体験しよう、2)フルカラーLED点灯-プログラム作成体験・回路をつくろう、3)体に良い成分を検出してみよう、4)世界遺産の縄文遺跡から分離した酵母「ユメカモス」の利活用、の4つのテーマで行いました。
最初に校長より歓迎の挨拶があり、その後に生徒たちは3クラスに分かれて授業を受け、最後に参加した生徒より感謝の言葉が述べられ、無事に出前授業が修了しました。本校では、この様な活動を通じて、地域総合理数教育が活性化される事を目指しています。