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「まちなか文化祭 in 津軽(青森)」が開催されました。No.1

 平成30年6月16日(土)、津軽地域で初開催となる「まちなか文化祭」が青森市のサンロード青森にて開催され約300名が訪れました。まずは体験ブースの様子からご紹介していきましょう。

カラフルでプニプニ感触。やはり子供たちに一番人気はスライム作りです。今回は大人の方の参加も多く、説明を聞きながらチャレンジです。

ヴァーチャルゲームシステム体験コーナーです。電子情報工学部の学生が製作したプログラミングコンテスト応募作品がズラリと並んでいます。子供たちは「宇宙のおそうじ」や「雪合戦」など夢中になって遊んでいました。

さて、なにやら覗いている子がいますね。こちらはPETボトルで簡単な顕微鏡を作るコーナーです。完成すると「見えたー!きれいー!!」と子供たちから歓声があがっていました。

今回初披露の体験ブースが3つありました。1つ目は「振動現象について学ぼう」です。簡単な工作をしながら地震のしくみや建物の揺れ方について楽しく学びます。小さな子供たちは色鮮やかでユラユラゆれる作品がお気に入りのようでした。 2つ目は「オゾボットを走らせてみよう」です。紙に描いた線に沿って動く小さなロボット"オゾボット"を使って、遊びながらプログラミング体験です。自分で描いた線の上を走る"オゾボット"に興味津々の子供たちでした。 そして3つ目は「クロマキー合成体験」です。緑色の布をかぶると・・・・画面から消えちゃった!!お天気予報や映画のワンシーンでお馴染みの合成映像です。体の一部が消える現象に子供たちは大喜びです!!

毎回好評のロボコン愛好会によるステージ発表では、昨年度の高専ロボコン出場作品「ロボットチャンバラ」が披露されました。自由自在に動くロボットが風船を割ると会場からは大きな拍手が湧きあがり、学生によるマイクパフォーマンスで会場内は大いに盛り上がりました。 ⇒続きはこちらから