イオンモール下田にて学校紹介イベントを実施
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八戸高専では11月2日、八戸市に隣接するおいらせ町の商業施設において「ミニまちなか文化祭」と題した広報イベントを実施しました。このイベントは八戸産学官連携推進会議の主催により、イオンモール下田30周年記念自治体ジャックイベントの一環として行われたものです。八戸圏域に所在する高等教育機関及び企業等の事業者が、店内のイベントスペースを利用した広報活動を行うもので、本校からは「ろぼっと娘」、「電子情報工学部」、「井関研究室」、「ボードゲーム愛好会」の4団体が出展しました。女子学生を中心としたプログラミング教育ボランティア愛好会「ろぼっと娘」によるロボット操作紹介や、風船で走るペーパーカーを作る「バルーンカーをつくってみよう(井関研究室)」などの体験コーナーは、就学前の児童も含めて幅広い年代の家族連れで賑わいました。また、研究成果として学生が製作したオリジナルゲームの展示なども行われたほか、来場者には、入試広報と併せて今後のイベント情報を掲載したフライヤーを配布するなど、八戸高専の魅力を知っていただく貴重な機会とすることができました。なお、体験イベントはこの日のみの開催でしたが、エレベータドアのラッピングや通路バナー、吹抜通路へのフラッグ掲出は、11~12月の2か月間展開される予定です。
情報提供
イベント名:八戸圏域事業者PRイベント(イオン下田30周年記念自治体ジャックイベント)
実施日:令和7年11月2日(日)
実施場所:イオンモール下田店(青森県上北郡おいらせ町)
主催者:八戸産学官連携推進会議
参加(来場)者:ブース来場者100人以上
内容:八戸圏域に所在する高等教育機関及び企業等の事業者が、店内のイベントスペースを利用した広報活動を行うもの。本校からは、「ろぼっと娘」、「電子情報工学部」、「井関研究室」、「ボードゲーム愛好会」が体験ブースを出展。併せて、今後のイベント情報等を掲載したフライヤーを配布し、学校広報に努めた。
特記事項:参加事業者の体験イベントは機関ごとに1日限りの開催であるが、エレベータ扉のラッピングや通路バナー、吹抜通路へのフラッグ掲出は、11~12月の2か月間 展開される。


イベントスペースの様子

エレベータドアのラッピング

バナーフラッグ