八戸高専では、文部科学省 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の一環である「雇用創出連携プロジェクト」の研究成果報告会を3月2日にグランドサンピア八戸で開催しました。
本校と青森県立保健大学とで取り組んでいる「ライフ」分野での研究成果報告会として、八戸市立市民病院の野沢義則氏に「医療現場の課題に取り組む地域医工連携」と題し講演をいただきました。
その後、八戸高専の学生9グループが医療現場のニーズを踏まえた用具の開発などについて、それぞれ約5分の持ち時間で発表しました。
次に、ポスターセッションが行われ、学生たちは参加者からの質問に答えるなど、大変有意義な報告会となりました。
詳細はこちらでご覧ください。
八戸市立市民病院の野沢氏による講演
ポスターセッションの様子
地元の新聞にも掲載されました。
デーリー東北新聞社3月5日14面掲載
東奥日報社3月14日朝刊14面
※なお掲載にあたっては、新聞社には承諾を得ております。