松橋 信明 Matsuhashi Nobuaki [博士(工学)]
電気情報工学コース 嘱託教授
専門分野
- 電子工学Electronics Engineering
- 電気電子材料Electrical and Electronic Materials
写真
研究課題
- 分子シミュレーション(分子軌道法と分子動力学法)を活用した新教材・教育法の開発
Development of New Teaching Material and Method Using Molecular Simulation (Molecular Orbital Method and Molecular Dynamics Method)
[ Keywords: molecular simulation, molecular orbital method, molecular dynamics method ] - 3Dプリンタによるマテリアリゼーション(造形化)に関する研究
Investigation on Materialization (Modeling) Using 3D Printer
[ Keywords: 3D printer, materialization]
研究シーズ
画像の解説
分子シミュレーション
分子シミュレーション(分子軌道法と分子動力学法)により、パソコン上で分子モデルを作成して構造最適化や物性解明を行う。また分子の集合体について温度や圧力に対する位置や運動量をパソコンで計算して構造解析や物性解明を行う。美しいグラフィック表示を活用した新教材・教育法を開発する。
C60フラーレン
3Dプリンタによるマテリアリゼーション
分子シミュレーションにより作成した分子集合体や電子材料のモデルを3D CADソフト用のファイルフォーマットであるSTLファイル形式で出力し、3Dプリンタで造形化する。STLファイルの解析や分子モデルのマテリアリゼーションにより、造形技術の向上や手に取ることができる立体モデルを活用した新教材・教育法を開発する。
3Dプリンタ出力
分子シミュレーション(分子軌道法と分子動力学法)により、パソコン上で分子モデルを作成して構造最適化や物性解明を行う。また分子の集合体について温度や圧力に対する位置や運動量をパソコンで計算して構造解析や物性解明を行う。美しいグラフィック表示を活用した新教材・教育法を開発する。
C60フラーレン
3Dプリンタによるマテリアリゼーション
分子シミュレーションにより作成した分子集合体や電子材料のモデルを3D CADソフト用のファイルフォーマットであるSTLファイル形式で出力し、3Dプリンタで造形化する。STLファイルの解析や分子モデルのマテリアリゼーションにより、造形技術の向上や手に取ることができる立体モデルを活用した新教材・教育法を開発する。
3Dプリンタ出力
事例
- フラーレンやカーボンナノチューブ等の分子シミュレーションとマテリアリゼーション
研究のキーワード
分子シミュレーション,分子軌道法,分子動力学法,3Dプリンタ,マテリアリゼーション