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本校の学生12名がモンゴル(新モンゴル高専)で海外研修を行っています。(2017.8.20-2017.9.10)

本科1学年から4学年の学生12名(及び引率教員2名)が、8月20日から9月10日までの約3週間、新モンゴル高専で「自ら課題を発見し、調査・実験を行い、答えを導き出す『自主探究活動』」に挑みます。

 <概要>
1.学生の海外派遣プログラム
 八戸高専では、低学年向けの海外研修プログラムとして、平成20年度から毎年シンガポールのテマセクポリテクニクへ学生を派遣していますが、今年初めてモンゴルへも学生を派遣します。現地では、新モンゴル高専の寮に宿泊し、自主探究活動に取り組みます。

2.新モンゴル高専との交流
 八戸高専は、平成29年3月に新モンゴル高専と学術交流協定を締結しました。今回の学生派遣が新モンゴル高専との初めての交流事業となります。

3.自主探究活動
 八戸高専では、平成27年度に4学期制を導入し、夏季休業と秋学期を含む8月から10月の約3ヶ月間を「自主探究期間」として位置づけ、自ら課題を発見し、調査・実験を行い、科学的技術的に答えを導き出す自主探究活動を行っており、海外留学や学外でのプログラムに取り組んでいる学生もいます。

◇8月23日(水)現在の現地の様子をお届けします。

 

 

 

◇8月31日(木)
 [13世紀村」(ウランバートル市内からバスで3時間程度。 13世紀のモンゴルの生活様式を体験できるテーマパーク)を体験しました。

 

 

◇自主探究に関する進捗状況の発表会及び作業の様子です。