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モンゴルの教員ら7名が本校で研修を受けました(2017.7.12-2017.7.21)

八戸高専は、国際協力機構(JICA)が実施している『モンゴル国「高専型教育導入に向けた教員の能力強化研修』の研修生受入校として、平成29年7月12日(水)から7月21日(金)まで、モンゴルからの研修員(教員6名及び行政官1名)を受け入れました。

 12日(水)、モンゴルにある3つの高専について研修生にプレゼンテーションをしてもらいました。また、本校との学生の意見交換なども行いました。

 13日(木)、研修生が圓山校長を表敬訪問しました。また、八戸高専の授業概要およびキャリア教育について説明しました。

 14日~19日(土日祝日除く)の3日間は、機械システム工学コースと電気情報工学コースの専門に分かれ、研修を行いました。 

 20日(木)、東北電力火力発電所の協力を得て施設を見学しました。

 最終日の21日(金)の午後、研修の成果発表会を校内で行いました。