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本校の学生7名がモンゴル(新モンゴル高専)で海外研修を行っています。(2018.8.21-2018.9.5)

本科1学年と2学年の学生7名(及び引率教員2名)が、8月21日から9月5日までの約3週間、新モンゴル高専で「自ら課題を発見し、調査・実験を行い、答えを導き出す『自主探究活動』」に挑みます。

 <概要>
1.学生の海外派遣プログラム
 八戸高専では、低学年向けの海外研修プログラムとして、現地では、新モンゴル高専の寮に宿泊し、自主探究活動に取り組みます。

2.新モンゴル高専との交流
 八戸高専は、平成29年3月に新モンゴル高専と学術交流協定を締結しました。今年度も引き続き交流を行っています。

3.自主探究活動
 八戸高専では、平成27年度に4学期制を導入し、夏季休業と秋学期を含む8月から10月の約3ヶ月間を「自主探究期間」として位置づけ、自ら課題を発見し、調査・実験を行い、科学的技術的に答えを導き出す自主探究活動を行っており、海外留学や学外でのプログラムに取り組んでいる学生もいます。

◇8月22日(水)現在の現地の様子をお届けします。