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本校の学生30名がシンガポール(テマセク・ポリテクニック)で海外研修を行っています。(2017.9.13-2017.9.28)

本科1学年から5学年の学生30名(及び引率教員等4名)が、9月13日から9月28日までの約2週間、シンガポールのテマセク・ポリテクニックで海外研修を行っています。

 <概要>
1.学生の海外派遣プログラム
 八戸高専では、低学年向けの海外研修プログラムとして、平成20年度から毎年シンガポールのテマセク・ポリテクニクへ学生を派遣しています。
 主に技術英語を習得するための研修、異文化交流を目的にしていますが、今年度は初めて自主探究活動に取り組みます。

2.自主探究活動
 八戸高専では、平成27年度に4学期制を導入し、夏季休業と秋学期を含む8月から10月の約3ヶ月間を「自主探究期間」として位置づけ、自ら課題を発見し、調査・実験を行い、科学的技術的に答えを導き出す自主探究活動を行っており、海外留学や学外でのプログラムに取り組んでいる学生もいます。

◇到着時の様子をお届けします。

 

◇9月18日(月)JAPAN DAY の前日の準備の様子です。

◇9月20日(水)テマセク・ポリテクニックでのProteomicsと電気のワークショップおよびNew Water見学の様子です。

◇9月22日(金)自主探究活動の様子です。

◇9月25日(月)異文化ワークショップの様子です。