八戸高専の圓山校長をはじめとする教員4名が、昨年11月に学術交流協定を締結したタイの中高一貫校のプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール（PCSHS）チョンブリ校を訪問し、懇談会や施設見学を行いました。懇談会では、両校のPRビデオの紹介や、様々な意見交換が行われ、今後の更に活発な交流を行っていくことが確認されました。施設見学では、国際的な学術賞を受賞したPCSHSチョンブリ校の学生によるポスタープレゼンテーションを拝聴する機会も得られました。また、 PCSHSチョンブリ校のウィッタヤ校長らと共に、チョンブリ郡知事への表敬訪問も行いました。八戸高専では、本年度からPCSHSからの留学生を本科1年生2名、2年生2名を受け入れる等積極的に交流を続けています。