― 八戸高専で「地域課題クエスト」成果発表会を開催 ―
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八戸工業高等専門学校(青森県八戸市)において、2026年2月1日、地域企業が抱える課題をテーマに、学生が主体となって解決策を提案する実践型プログラム「地域課題クエスト」の成果発表会が開催されました。
本プログラムは、地域企業から提示された課題をそのまま解決するのではなく、「そもそも何が本質的な課題なのか」を問い直すことから始め、学生自らが課題設定を行ったうえで、テクノロジーを活用した解決を目指します。成果発表会では、参加した5チームが、課題設定、解決アイデア、アプリの試作品の発表を行いました。
審査の結果、写真を撮るだけで中古品の買取相場が分かるアプリを開発したチーム"Whitest"が最優秀賞およびオーディエンス賞をW受賞しました。また、介護施設向けに高齢者の「やりたい」を叶えるアプリを開発したチーム"かなえ隊"が、AWS特別賞を受賞しました。審査にあたっては、いずれのチームも課題設定の視点や発想力、技術活用の工夫においてレベルが高く、評価は拮抗するものとなりました。事実、複数の企業から発表したアイデアを実装したいとの声が寄せられています。
本取り組みには、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社に加え、スパークル株式会社、株式会社共同通信社、MISSION-X、地元企業など、複数の企業・団体が参画し、技術的助言や伴走支援を行っています。八戸高専では、今後も地域と連携した実践的な学びを通じて、地域課題の解決と人材育成に取り組んでまいります。


