台湾半導体関連企業の視察ツアー受入れ
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八戸高専では12月4日(木)、台湾の半導体関連企業の視察ツアーを受け入れました。
このツアーは、青森県が重点事業としている半導体関連企業誘致促進の取組の一つとして企画されたもので、10月に県が台北市で開催した産業立地フェアに参加した企業の中から4社9名が、青森県経済産業部企業立地・創出課の関係職員と共に来校しました。
ツアーは①県内で稼働する半導体関連企業の状況、②立地環境、③人材育成をテーマとしており、本校においては主に人材育成の観点からの説明を行いました。
今回来校した台湾の企業関係者にとっては、「KOSEN」という教育制度そのものに馴染みが薄かったようで、本校の概要のみならず高専機構全体の取組や各地の高専の教育研究の現状、卒業後の進路など、土屋校長からの説明に熱心に耳を傾けていました。
また、八戸圏域の産業構造や立地企業、物流、産学連携などについても踏み込んだ質問があり、予定時間を大幅に超えて活発な議論が交わされました。
さらに、COMPASS5.0(次世代基盤技術教育のカリキュラム化)半導体分野に参画している本校教員からも専門的な見地からの説明がなされ、研究室での実験設備の紹介などにおいても熱心な質疑応答が交わされました。
今回の交流を機に、本県への企業誘致はもとより、台湾企業における本校学生のインターンシップなどに繋がることも期待され、双方にとって実りある交流となりました。