中村 嘉孝 Nakamura Yoshitaka [博士(工学)]
電気情報工学コース 教授
専門分野
- 電子電気材料Electronic and Electrical Materials
- 超伝導工学Superconductivity Engineering
- 半導体工学Semiconductor Engineering
写真
研究課題
- 病気診断のための超高感度炭素系バイオセンサーの開発
Development of ultra-sensitive carbon-based biosensor for disease diagnosis
[ Keywords: carbon nanotube, graphene, CVD method, G-FET] - 水とCO2から水素及び有機燃料を生成するための人工光合成材料の開発
Development of artificial photosynthetic material for producing hydrogen and organic fuels from water and CO2
[ Keywords: Hydrogen fuel, TiO2, WO3, thin film, sputtering method, nanotube]
研究シーズ
画像の解説
病気を診断するセンサーの開発
糖尿病になると指先からの血液採取が必要。
患者さんは大きな負担。
唾液から血糖値を計測するセンサーや心身ストレス度を計測するセンサーなど、炭素材料を用いたセンサーの開発を行っています。
スパッタリング装置
唾液からグルコースを検出するグラフェンFETバイオセンサー
水と太陽から水素エネルギーを作る
植物が行なっている光合成を人工的に再現できる人工光合成光触媒を用いて、水と太陽光から水素エネルギー等を生成する研究開発を行なっています。
触媒CVD装置
カーボンナノチューブ
糖尿病になると指先からの血液採取が必要。
患者さんは大きな負担。
唾液から血糖値を計測するセンサーや心身ストレス度を計測するセンサーなど、炭素材料を用いたセンサーの開発を行っています。
スパッタリング装置
唾液からグルコースを検出するグラフェンFETバイオセンサー
水と太陽から水素エネルギーを作る
植物が行なっている光合成を人工的に再現できる人工光合成光触媒を用いて、水と太陽光から水素エネルギー等を生成する研究開発を行なっています。
触媒CVD装置
カーボンナノチューブ
事例
- 薄膜化による新しい機能を持った材料の開発
研究のキーワード
バイオセンサー,炭素,グラフェン,カーボンナノチューブ,水素燃料,水の電気分解,光触媒,酸化チタン,酸化タングステン,熱CVD法,スパッタリング法,糖尿病診断,心身ストレス診断