本校の学生が平成29年度東北地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウムで最優秀賞を受賞しました。
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平成29年11月24、25日に仙台高等専門学校(広瀬キャンパス)で開催された平成29年度東北地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウムで、専攻科マテリアル・バイオ工学コース1年の竹原万莉那さん(指導教員:松本克才教授、新井宏忠准教授)が最優秀賞を受賞しました。
竹原さんの発表演題は「攪拌槽内における塩化第二銅溶液による銅のエッチング挙動」で、電子基板の微細化に欠かせない銅のめっき技術に関する研究について発表しました。
このシンポジウムは、高専専攻科学生の交流促進や高専専攻科の研究・教育活動の活性化を目的に開催されており、シンポジウムでは企業の特別講演や東北地区高専の学生によるショートプレゼンテーションならびにポスター発表会が行われました。ショートプレゼンテーション17件、ポスターセッション154件の発表の中で見事最優秀賞に輝きました 。
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