本校の学生がイノベーション・ベンチャー・アイデアコンテストでグランプリをとりました。
カテゴリ:受賞・表彰
本校の電気情報工学コース第1学年中田陸さんが、12月9日(土)に八戸プラザホテルで開催された「イノベーション・ベンチャー・アイデアコンテスト」でグランプリをとりました。
同コンテストは、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」として、本校と八戸工業大学、八戸学院大学で構成する青森COC+推進機構(八戸ブロック)と青森県、八戸市が主催しました。
COC+事業が地域の雇用創出や学卒者の地元定着率の向上を目標として掲げていることから、八戸工業大学、八戸学院大学、八戸高専の3校の学生がアイデアを出し、来場者や企業の方々にショートプレゼンテーションやポスターで発表するというものでした。
2度目となる今回のコンテストでは、「地域の活性化を目的としたもの」をテーマとして、新しい産業分野や製品の創出、地域にあったシステムの提案などについて一次予選を通過した12件の発表があり、来場者や企業の方々などから学生の発表に対して活発な質問や意見交換がなされました。
8人の審査員による審査と来場者の投票により、グランプリ賞・準グランプリ賞・審査員特別賞・奨励賞が決定されました。
地元の新聞にも掲載されました。
デーリー東北新聞社12月15日16面掲載
※なお掲載にあたっては、新聞社には承諾を得ております。